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  • 10GWの生産量と613億2600万円の生産額!安泰ソーラーが中国・福建省の工業団地を拡張
    企業ニュース 2022.07.29 10GWの生産量と613億2600万円の生産額!安泰ソーラーが中国・福建省の工業団地を拡張
    7月4日、福建安泰新エネルギー科技有限会社(以下、安泰ソーラー)は福建省漳州市長泰区で同社の工業団地の第2期工場を建設することを発表するのを目的として、起工式が行われた。式典には多くの政府関係者が参加し、安泰ソーラー会長の黄仕塔氏がプロジェクトについて報告した。 工業団地の第2期工場は2024年末までに完了する予定で、工業団地全体で613億2600万円の生産額と1,300人の雇用創出が見込まれている。 安泰ソーラーの工業団地は、240エーカーの敷地面積で2段階で建設される。第1期は97エーカーの敷地に、7万平方メートルの工場と倉庫を建設した。第2期の面積は143エーカーで、14万4000平方メートルの新工場、オフィスビル、寮、物流センター、研究開発センターなどが建設され、主に固定式架台、追尾式架台、建材一体型架台(BIPV)製品などの生産に使用される予定である。完成後の年間生産量は10GWに達すると予想される。安泰ソーラーは、技術研究開発を会社のコアコンピタンスと位置づけており、新工場では高性能化したアルミニウム合金の研究開発および関連するインテリジェント製造も行う予定である。 安泰ソーラーは、事業を拡大する一方で、供給力の強化にも取り組んでいる。 福建省に建設中の工業団地を含めて、天津市、江蘇省、インドネシア、トルコ、インドの世界6カ所に生産拠点を持ち、強力な生産能力と世界の隅々への迅速な配達を実現している。また、ゼロカーボン社会の実現と太陽光未来を支えるために、安泰ソーラーは常に高品質の製品と優れたサービスを提供することに努めている。同時に、安泰ソーラーは事業拡大に伴い、社会への恩返しを忘れず、地域社会への還元や各地域の経済発展を促進している。
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  • 安泰ソーラー、建材一体型太陽光発電架台(BIPV)の最新製品「Taiyang Roof」がついに登場!
    企業ニュース 2022.07.06 安泰ソーラー、建材一体型太陽光発電架台(BIPV)の最新製品「Taiyang Roof」がついに登場!
    6月29日、安泰ソーラーの新製品発表会は円満に終了しました。発表会では、建材一体型太陽光発電架台(BIPV)の最新製品「Taiyang Roof」が正式発表されました。 「社会全体が低炭素発展を重視し始めたことに伴い、分散型太陽光発電市場の発展機会はさらに広がり、太陽光発電が建物と一体化した太陽光発電設備はますます重要な役割を果たすことになります。安泰ソーラーは長年にわたって分散型太陽光発電市場を開拓し、豊富な技術経験を積み重ねてきました」と、安泰ソーラー代表取締役(社長)の黄麗琴氏は語っていました。 安泰ソーラーは建材一体型太陽光発電(BIPV)市場の需要に基づき、建物のゼロカーボン化を推進する最新製品「Taiyang Roof」の研究開発を精力的に展開しています。産業用・商業用屋根置き太陽光発電の安全性の低さ、使用不便、面倒なO&M、耐久性の低さなどの問題を解決するために、「Taiyang Roof」のパフォーマンス最適化を徹底的に行いました。発表会では3カ所のラボを中継で繋ぎ、防水、設置、材料における「Taiyang Roof」の独自の訴求点を紹介しました。 第一に、「Taiyang Roof」は100%の防水効果を実現し、製品に使用されている防水部品は水漏れを防ぐだけでなく、建物を保護することもできます。第二に、「Taiyang Roof」の設置は、「置く、押す、掛ける」の3つのステップだけで、O&Mでも予防的な性能、軽量化かつカスタマイズが可能です。最後に、「Taiyang Roof」は高性能化したアルミニウム合金で作られており、軽量かつ高強度で、中国の国家規格よりも20%優れた性能を発揮することが実験的に証明されています。これらの特性により、「Taiyang Roof」の安全性、信頼性、安定性が確保され、建築基準法の要件を満たした上で、美観と機能を兼ね備えるだけでなく、コストが20%削減され、効率が50%向上することが確実になります。 業界をリードする建材一体型太陽光発電(BIPV)製品として、「Taiyang Roof」はリサイクル効率が高いことで、経済的で環境に優しいです。建物の寿命に匹敵する最大50年の寿命と、安泰ソーラーが提供する優れたアフターサービスにより、「Taiyang Roof」は建材一体型太陽光発電(BIPV)の最適解の1つであることは間違いないです。 「Taiyang Roof」の発売は安泰ソーラーにとって重要な意味を持っています。建物のグリーン化を促進できます。今後、安泰ソーラーは引き続き建材一体型太陽光発電(BIPV)製品の研究開発に力を入れ、ゼロカーボン化を推進し、クリーンエネルギーの導入を促進することを目指しています。...
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  • 現地の自然環境要因に着目!バングラデシュ42MW野立て架台大型案件が完工
    事例ニュース 2022.06.06 現地の自然環境要因に着目!バングラデシュ42MW野立て架台大型案件が完工
    バングラデシュ人民共和国(以下、「バングラデシュ」)は南アジアにある共和制国家で、南はベンガル湾(インド洋の一部)に面しています。国土面積が僅か14万4千k㎡のバングラデシュは大小の河川やカールと呼ばれる水路が網の目のように走っていて、「水の国」と「川の池の国」として知られております。 自然が与えてくれる恵みは多くの河川やカールだけでなく、豊かな日照もその一つです。日照時間は年間2,500時間程度とされ、1日あたりの日射量は平均4~6.5kWh/㎡となるバングラデシュでは、堅調な経済成長に伴い電力不足が課題となっており、政府は再生可能エネルギーの中で太陽光発電を重点施策と位置づけました。 最近、バングラデシュで安泰ソーラが提案した42MW野立て架台の大型案件が完工しました。案件全体がを雨期の前に竣工できるように、安泰ソーラーは設計要件を満たしながら、架台設置の簡易さにも配慮し、迅速な納品を保証します。専門家も現地に派遣し、技術的な質問への回答や対応を行い、お客様の問題と悩みを解決しました。これも安泰ソーラーは高品質なサービスを提供することを証明しています。 バングラデシュのほとんどの地域は亜熱帯のモンスーン気候に属し、湿気が多く、暑くて雨が降っています。毎年の7~10月が雨期で降水が集中するため、濁水や浸食の被害が発生しやすいです。さらに、今回は強風に襲われやすい現場なので、MAC鋼板(溶融Zn-Al-Mg合金めっき鋼板)を提案しました。高風圧の環境にピッタリし、優れた耐食性、長期耐用などの特徴を持っています。 今後とも、安泰ソーラーはよりスムーズに海外進出をできるよう各地域の気候や地形などの自然環境要因に着目し、現地の状況に適応することを原則としています。そして、革新を続ける太陽光架台サプライヤーとして架台の品質と施工性を極限まで追求し、新たな提案をして脱炭素社会の実現に貢献していきたいと思います。
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  • ヨーロッパ最大の太陽光発電業界の展示会 Intersolar Europe 2022 円満終了
    展示会 2022.05.17 ヨーロッパ最大の太陽光発電業界の展示会 Intersolar Europe 2022 円満終了
    2022年5月11日(水)~5月13日(金)の3日間、ヨーロッパ最大の太陽光発電業界の展示会「Intersolar Europe 2022」はミュンヘンで開催されました。安泰ソーラーは、最新のTAI-Space単軸多回転追尾システムを含めて、野立て架台から屋根用架台まで自社開発した多彩なソリューションを出展しました。 Intersolarは設立から30年以上にわたって、メーカー、サプライヤー、販売代理店、サービスプロバイダーや太陽電池業界のパートナーにとって最も重要な産業プラットフォームとなってます。今年は世界各国から920社以上の企業・団体が集結し、50,000を超え来る場者が訪れ、例年に引き続き大盛り上がりを見せました。 今回はブラジル、チリ、インドネシ、スペイン及び中国本社の素晴らしい従業員達から出展チームを生み出し、来場者とのコミュニケーションを円滑に進めました。サンプルとして出展された最新のTAI-Space単軸多回転追尾システムはCE、CPP、DNV、Gamcorpなど複数の国際認証を取得済み、多くの注目を受けました。 近年、太陽光発電効率アップのために、様々な企業が追尾式太陽光発電架台の開発に力を注いできました。安泰ソーラーは革新を続ける太陽光架台サプライヤーとして、今後もこれまでの業界の常識を覆して日本向けの追尾式架台設計に取り組んでいきたいと思っています。
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  • 複雑地形の課題解決! 福島県の14MW野立て太陽光架台案件が完工
    事例ニュース 2022.04.29 複雑地形の課題解決! 福島県の14MW野立て太陽光架台案件が完工
    最近、福島県の14MW野立て太陽光架台案件が完工しました。福島県は全般に起伏の大きな山地が占める地方で日本の東北地方に位置しています。トロンで撮影された写真を通じて、今回の工事現場は高低差があり、複雑な起伏の大きい傾斜地であることがわかりました。 近年、カーボンニュートラル実現に向けて、太陽光発電設備の増加により、適地が減少しているので、山間部に太陽光発電所を建設することが多くなっています。そのゆえ、太陽光発電導入が困難な場所にも導入を可能とする技術が望まれています。それに対して、安泰ソーラーは最大限の努力を払って技術研究開発を行っています。 今回のような斜面は東西方向だけでなく、南北方向にも傾いているという状況で、どうすれば発電量の最大化を実現できるでしょうか?安泰ソーラーは工夫しました。例えば、お客様が指定された基礎に合わせて各傾斜角度にマッチした最適な設計提案を提供します。さらに、南北方向は具体的な情況に応じて、傾斜角度5度ごとに架台設計をカスタマイズします。また、設計された架台は安全性などを確保した上で工事現場での作業負担を軽減することも考えました。 2021年までに安泰ソーラーは累計19.3GWを超えた太陽光発電架台を世界各地への出荷実績を所有しています。日本向けの出荷量8年連続中国架台メーカーのNo.1、オーストラリア架台卸売市場におけるNo.1ブランド、ベトナム屋根架台市場占有率No.1を獲得しました。今後も太陽光架台の製造・設計に専念し、便利・高安定性・革新的な架台をご提供できるよう、引き続き日々努力を重ねていきます。
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  • PV EXPO 2022円満終了
    展示会 2022.03.18 PV EXPO 2022円満終了
    2022年3月16日~18日に開催されましたPV EXPO 2022では、当社のブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、この度も円満に終了しました。 ご来場の方々の安全確保のために、ブース内に清潔保持と消毒を徹底的にし、商談席に仕切り板を設置して、いつも通り良質なサービスを提供できるように努めています。 太陽光導入の促進には、政府がソーラーカーポート等の太陽光発電設備導入へ一連の補助事業を公表しました。今回の展示会では、自家消費時代に合わせたスチールソーラーカーポートを展示しました。高品質なスチールを採用し、高強度を備え、大スパンの実現で、柱の数量を減らして、コストを効果的に削減できます。日本の大型施設に最適なカーポートソリューションを提供します。 また、平地と傾斜地に適する野立て太陽光架台や多様な屋根形状に適用する屋根用架台も展示しました。安泰ソーラーが設置場所に応じて、素早く設置できる架台を開発していき、多様化する市場ニーズに応えます。 中国初の日本市場に進出した太陽光架台メーカーとし、高品質かつ豊富な経験を持っている安泰ソーラーは日本市場に認可を受けています。また、現地サービスの充実により、2021年まで、安泰ソーラー日本向けの出荷実績は累計6.21GW超え、架台トップシェアとなっています。 安泰ソーラーは、今後も変わらぬ、「太陽光未来を支える」のビジョンに、便利・高安定性・革新的な太陽光発電架台を開発し続け、地域社会と世界に良質なカスタマイズサービスを提供して太陽光発電の未来を支え続け、カーボンニュートラル実現に積極的に貢献します。
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  • 『第15回 国際太陽光発電展 ~PV EXPO~』に出展します!
    お知らせ 2022.03.01 『第15回 国際太陽光発電展 ~PV EXPO~』に出展します!
    安泰ソーラーは、2022年3月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催のPV EXPO 2022に出展いたします。 [展示会名] ・開催日時:2022年3月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00 ・開催場所:東京ビッグサイト 東2ホール ・ブース番号:E10-49 ・出展製品:ソーラーカーポート、スクリュー杭基礎架台、ハット杭基礎架台、金具 [アンケート/SNS企画] アンケートにご回答頂きましたお客様または弊社のSNSアカウントをフォローして頂いたお客様へプレゼントを差し上げます! *お一人様各1点まで。また、数に限りがございます。なくなり次第終了させて頂きます。 [感染症拡大予防対策] ・アテンドスタッフは、マスクの着用を徹底 ・商談スペースでは、仕切り板を設置&消毒液を配置 ・展示物は、定期的に消毒を実施 ご来場の際にはぜひ弊社ブースへお立ち寄りください! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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  • 安泰ソーラー、600MW太陽光架台供給契約締結!
    企業ニュース 2021.12.15 安泰ソーラー、600MW太陽光架台供給契約締結!
    福建安泰新エネルギー科技有限会社(以下、安泰ソーラー)は、12月15日(水)、福建泰揚新エネルギー有限会社(以下、泰陽ソーラー)との戦略協力協定式がアモイ本部にて開催され、2022~2024年の3年間容量600MWの屋根用太陽光架台供給契約を締結しました。 泰陽ソーラーは、2017年に設立され、中国福建省で「スマート太陽光発電システム優良企業」を獲得する唯一の企業であり、エネルギー供給改革の全体的なソリューションプロバイダーでもあります。同社は、技術開発、販売、発電所投資、システム設置、運用と保守のサービスをワンストップで提供し、デジタル化・エコロジカル・ネットワークを構築しました。 安泰ソーラーは、中国屋根用太陽光架台をリードするメーカーとして、自社工場一貫生産体制により、革新かつ効率的な架台ソリューションを提供しており、屋根用太陽光発電の分野で経験を積んできました。 新型コロナウイルスの感染拡大ほど世界中に深刻な影響をもたらしたが、中国政府政策措置により、太陽光発電産業は力強くて成長し、近年、屋根設置型太陽光発電の設置は拡大しつつあります。2020年までに、分散型太陽光発電の設備容量は7,812万KW、 集中型(地上設置型)太陽光発電の設備容量は1億8,949万KWに達しました。 2021年上半期、分散型は87 ,054万KW、 集中型の設備容量は18,003.2万KWを新規導入しました。 12月初旬、中国工業情報化部は最新の「第14次5カ年計画」を公表し、屋上太陽光発電の建設に奨励や支援に方向付けました。今回の契約締結により、泰陽ソーラー特有のカスタマイズ原装モデルと安泰ソーラーの優れた生産・技術力を活かし、共に高品質な屋根設置型太陽光発電所を開発・建設し、「全県推進」の中で、カーボンニュートラル実現に積極的に貢献します。
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