• 奇妙構造+南北放置、21.6MW広島発電所にて安泰ソーラー特種架台設置中
    事例ニュース 2020.07.01 奇妙構造+南北放置、21.6MW広島発電所にて安泰ソーラー特種架台設置中
    当案件は、2018年5月から設計し、今年1月に経済産業省から承認を受け、その間に60回以上の設計案を修正し、ようやく今年の3月から着工開始となり、2021年の3月末まで工事完了する予定です。 広島県に位置している当発電所は、積雪量が100cm以上あって、地表面粗度区分Ⅱとなります。また、架台の強度、パネル最大限放置と工期短縮、以上三点お客様からのご要望に応える為、当社の営業担当と提携している日本一級建築士が何回も打合せに行ったり、架台のモックアップを行ったり、ソーラーシェアリングから各種形状の野立て架台までいろいろな設計案を試したりして、最後は南北組合せ式の特種架台を採用しました。 架台は三角屋根を広げるように並んでいて、工事現場は非常に壮観です。南北ともパネルが設置でき、配置や方位、傾斜角を最適化し、発電量を最大限に向上させます。自社製のアルミ材を採用し、JISC8955-2017設計標準に従い、25年ほど発電所の長期安定稼動にサポートします。さらに工場でのプリセットにより、工事時間が一層短縮し、優れたコストパフォーマンスと高効率施工のニーズを完璧に満たします。 2011年から日本市場に進出して以来、高品質かつ経験豊富の安泰ソーラーはいつも好評されています。2019年まで、架台累計出荷量は4.55GWとなり、日本市場に一席を占め、また、支社と物流センター設立により、現地サービスを深化していき、日本での事業が徐々に拡大していきます。 安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいきます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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  • 韓国初の400KWソーラーシェアリング案件、1週間で完工?
    事例ニュース 2020.04.05 韓国初の400KWソーラーシェアリング案件、1週間で完工?
    近頃、韓国にて400KWのソーラーシェアリング案件がほぼ完成しました。そちらの現場は基礎をスクリュー杭で設置し、工場でのプリセットにより、施工が非常に簡単です。この度も、素晴らしい工事チームのご協力のおかげで、たった1週間で架台の設置工事は順調に完成しました! 「ソーラーシェアリング」とは、農地の上に架台と太陽光パネルを設置して行う太陽光発電です。パネルの間に一定の間隔をあけて、農地への必要な日射を確保しながら、農業と発電事業を両立させます。弊社では、通常の野立てタイプと三角棚付けタイプ2パタンを用意し、農地と農機条件によって、架台を自由設計できます。 農地の一時転用許可期間は最長10年ということで、安全性が最も重要であり、安泰ソーラーの架台は自社製のアルミ材を採用し、長期間にわたって高い耐食性を保持します。安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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  • 安泰ソーラーの製品力、一貫生産で年10GW体制へ
    企業ニュース 2020.03.17 安泰ソーラーの製品力、一貫生産で年10GW体制へ
    安泰ソーラーは2019年、日本で太陽光架台を850MW出荷し、前年比21%増と好調を維持した。特別高圧太陽光発電所で採用されるケースが多く、香川県の40MW案件や北海道の34MW案件、群馬県の24MW案件、千葉県の24MW案件など、多岐に及んだ。むろん当社は、海外展開を加速させており、日本以外にも、中国国内や豪州、欧州、東南アジア、南米へと商圏を拡大、19年の総出荷量は前年比77%増の2.3GWに達した。ただ、国別に見ると、日本向けの出荷量が最も多い。 (▲PVeye PVEXPO特別号に掲載しました。) ではなぜ安泰ソーラーは日本で強いのか。まず参入が早かった。06年に建築資材メーカーとして創業すると、08年に太陽光架台の製造に着手し、11年にはFIT始動前であるにもかかわらず日本に進出している。その後顧客対応の拡充を図るため、16年に日本で物流センターを開設し、19年には日本人エンジニアが常駐する日本支社を設立した。 これについて、陳暁暁副社長は、「倉庫を構え、すぐに出荷できる体制を築いたことに加え、支社を設けて営業や技術のサービスを強化したので、拡販することができました」と語ったが、実のところ、当社では日本の顧客が急増しており、大手総合商社や太陽光パネルメーカー、EPC(設計・調達・建設)企業など、すでに1000社を超えるという。 とはいえ、最大の武器は製品力だろう。当社は、地上用架台や屋根上用、営農用、カーポート用、水上用のほか、追尾式まで商品化し、製品群が幅広いうえ、それらをすべて内製化している。60人に及ぶ設計チームが案件ごとに最適な架台を設計し、製造部門では組み立てだけでなく、材料のアルミインゴットの熔解から押出成形や表面処理、仕上げ加工まで自社で行なう徹底ぶりである。 それゆえ、電技解釈(電気設備の技術基準の解釈)の改正や19年7月の構造設計ガイドラインの改訂に伴う基礎・架台への厳しい強度基準に対しても、陳副社長は、「厳しい要求にも充分応えられます。製品の耐用年数は25年で、顧客に10年間の品質保証を付与しています」と自信を見せる。 それでいて、安泰ソーラーは価格競争力の強化にも余念がない。現在アルミ架台とスチール基礎を合わせた価格帯をkWあたり7000円〜とし、他社に引けを足らない水準だが、さらなる価格低減を狙う。というのも、当社はいま、自動生産方式を導入する新工場の建設を進めており、今年7月には現行の4倍に相当する年産10GW体制を整える。自動化とスケールメリットによって原価低減を図るわけだ。 陳副社長は「日本市場は今後自家消費に向かうとともに営農用も普及すると見ています。顧客のニーズを踏まえ、屋根上用や営農用の製品開発を強めていきます」と意欲を示した。...
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  • 工場稼動再開、新型肺炎の予防を!
    企業ニュース 2020.02.18 工場稼動再開、新型肺炎の予防を!
    2月13日、福建ショウシュウにおける安泰ソーラーの工場が稼動再開となりました。新型コロナウイルスの影響拡大により、安泰ソーラーも一連の対策を施しています。 社員安全確保とお客様に安定したサービスを継続に提供するために、安泰ショウシュウ工場が緊急事態対策チームを設立し、疫病情報組、防疫組、処置組、宣伝組、保障組、検査組7つの組を含めています。 外来人員と車両が入社の一時間前に登録申込が必要、入社退社前に厳しい体温測定、マスク着用必須、アルコール消毒、暖房停止などを徹底的に実施しています。 「工場社員がもともと450人いますが、現在は110人しか通勤しています。必ず安全確保を前提とし、全力的に生産回復します」と、黄麗青副社長が話していました。
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