• 安泰ソーラー新製品を発表、スマートトラッキング5.0新時代を切り開く
    企業ニュース 2020.08.07 安泰ソーラー新製品を発表、スマートトラッキング5.0新時代を切り開く
    8月8日(土)、中国上海新国際博覧センターにて第14回上海国際太陽光発電展(SNEC)が開幕しました。この場を借り、安泰ソーラーClytie & Heliosシリーズトラッキングシステムを発表しました。 Helios & Clytieシリーズ、LCOE削減に貢献する追尾架台システム 安泰ソーラーは、独自の先進技術力を駆使し、革新的な先端製品を提供してまいり、数十年間太陽光発電市場をリードしてきました。独自の設計により複数の特許を取得した新製品は、高安定性、工期短縮化やO&M効率化を統合し、PV 5.0時代への道を開きます! Heliosシリーズ 特許の組合せ式桁を採用した「Helios D1」と「Helios D2」は、システムの安定性を向上させる同時に、工事短縮も実現し、両面発電モジュールの最適なソリューションを誇ります。 マルチアクチュエータ駆動により、主軸を保護し、一層の安定性を確保するので、極端気象下での不安定問題を避けます。 Clytieシリーズ アレイが1段縦置きを採用した「Clytie S1」と「Clytie S2」は、多様な大型発電所に適用できます。特許のU型トルクチューブの構造設計により、従来の方形や丸形より材料の使用量が少なく、コストを低下させる一方、より優れた性能を実現します。システム最適化を通じて、グリッドパリティ達成の最良な選択肢となっています。 スマートテクノロジーで、効率的なO&Mを可能に 「テクノロジーの力で、光を追いかけ」といったように、AIを活用したリモートモニタリングシステムを配備し、システム障害を自動検知して不具合を即通報、どこでも構わずスマホ一台で調整作業を行えます。Mesh通信により、たった数秒でデータを更新し、大幅な効率化を実現させ、24時間・日影回避で自動追尾を確実に稼働します。 「高効率をと低コストの両立への市場ニーズを満たすために、1年以上製品開発を継続して注力していき、高効率、高信頼性、高適応性を複合したClytie & Helios追尾架台システムが生まれました。 安泰ソーラー社長の黄麗琴氏は、「絶えざるイノベーションにより新たな価値を創出し、高品質な架台づくりを追求してまいり、太陽光架台のパイオニアとして安泰ソーラーは、次世代太陽光発電市場に先立つと確信」と語っていました。 安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいきます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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  • なぜソーラーカーポートを設置するのか?
    事例ニュース 2020.08.04 なぜソーラーカーポートを設置するのか?
    3月に完工したソーラーカーポート案件です。兵庫県に位置し、それぞれ設置容量は27.04KW 、34.58KWです。 屋根空間を利用して太陽光発電システムを導入する場合が多いですが、カーポートの上に太陽光発電を行うのもなかなかいい選択です。ソーラーカーポートを設置すれば、車を雨、暑さや汚れから守れ、デッドスベースを活用できる一方、設置場所に電力を供給できます。また、屋根発電と比べて、施工が短期間・低予算で行えます。 安泰ソーラーのソーラーカーポートは、自社製のアルミ材質を使用し、耐久性・耐食性に優れ、大雪でも安心の強度を誇ります。出荷前にプリセットを行いましたので、工事時間が一層短縮できます。立地によって異なるさまざまな設置条件にも対応し、通常の仕様に加え、水漏れを防ぐ導水仕様の2パターンをご用意しています。
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  • GS global協定調印式が開催
    企業ニュース 2020.08.01 GS global協定調印式が開催
    2020年9月16日(水)、安泰ソーラーアモイ本社にて、GS globalとの戦略的パートナシップ協定調印式が行われました。韓国総合商社GS globalの常務である金広浩と安泰ソーラーの社長である黄麗琴が協定書に署名し、両社の強固な繋がりを確認し合いました。調印の後は、韓国太陽光発電市場動向について意見交換しました。 GS Globalは韓国ソウルに本社を設置し、フォーチュン500社と韓国トップ10のコンソーシアム一員として、30カ所以上グローバル事業を展開しています。グローバルバリューチェーンを通じて、ビジネス拡大の実現を目指し、長年間で韓国の太陽光発電を取り巻く状況の変化をしっかりと捉えます。 近年以来、韓国は再生可能エネルギー導入を拡大し、再エネの割合を2030年には20%に拡大、太陽光発電を2030年までに30.8GW新設する計画であり、太陽光発電投資には大きな可能性があります。主要な輸出市場の1つとして、効率的かつ高品質の太陽光架台により、安泰ソーラーは韓国の太陽光発電業界に一席を占め、屋根、野立て、営農用など、さまざまな設置場所に採用されています。 今回の協力関係を結ぶことにより、安泰ソーラーは製品競争力、一貫生産、業務効率性を十分に発揮し、GS Global地元の影響力を借りて、ともに韓国の自然エネルギー促進のために力を入れます。 今後3年間でGS Gobalに約500MW太陽光固定式架台および追尾式架台を提供する予定です。安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいきます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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  • 安泰ソーラー特選ソリューション、傾斜地工事を楽に!
    事例ニュース 2020.07.23 安泰ソーラー特選ソリューション、傾斜地工事を楽に!
    当案件は岐阜県に位置し、4月末に工事が完成しました。日本では、傾斜地において太陽光発電所を建設するのが多いようですが、こんなのがまだ珍しいでしょうか。こちらの現場では全体的に土地の高低差があり、工事の難易度が一層高くなりました。山地は水面に小さな波が現れているように見えます。時々も、静かに流れている川の感じがします。 敷地の条件に合わせて、当社の調整杭を採用し、打設後にも高さを調整できるようになっています。また、柔軟性抜群なクランプを付き、最大40度まで東西角度調整ができます。ご承知のように、当社の架台は工場で事前に組み立てた後出荷しますので、施工手間の軽減により、工事時間が一層短縮し、傾斜地にピッタリともいえます。 安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいきます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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  • 奇妙構造+南北放置、21.6MW広島発電所にて安泰ソーラー特種架台設置中
    事例ニュース 2020.07.01 奇妙構造+南北放置、21.6MW広島発電所にて安泰ソーラー特種架台設置中
    当案件は、2018年5月から設計し、今年1月に経済産業省から承認を受け、その間に60回以上の設計案を修正し、ようやく今年の3月から着工開始となり、2021年の3月末まで工事完了する予定です。 広島県に位置している当発電所は、積雪量が100cm以上あって、地表面粗度区分Ⅱとなります。また、架台の強度、パネル最大限放置と工期短縮、以上三点お客様からのご要望に応える為、当社の営業担当と提携している日本一級建築士が何回も打合せに行ったり、架台のモックアップを行ったり、ソーラーシェアリングから各種形状の野立て架台までいろいろな設計案を試したりして、最後は南北組合せ式の特種架台を採用しました。 架台は三角屋根を広げるように並んでいて、工事現場は非常に壮観です。南北ともパネルが設置でき、配置や方位、傾斜角を最適化し、発電量を最大限に向上させます。自社製のアルミ材を採用し、JISC8955-2017設計標準に従い、25年ほど発電所の長期安定稼動にサポートします。さらに工場でのプリセットにより、工事時間が一層短縮し、優れたコストパフォーマンスと高効率施工のニーズを完璧に満たします。 2011年から日本市場に進出して以来、高品質かつ経験豊富の安泰ソーラーはいつも好評されています。2019年まで、架台累計出荷量は4.55GWとなり、日本市場に一席を占め、また、支社と物流センター設立により、現地サービスを深化していき、日本での事業が徐々に拡大していきます。 安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいきます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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  • 韓国初の400KWソーラーシェアリング案件、1週間で完工?
    事例ニュース 2020.04.05 韓国初の400KWソーラーシェアリング案件、1週間で完工?
    近頃、韓国にて400KWのソーラーシェアリング案件がほぼ完成しました。そちらの現場は基礎をスクリュー杭で設置し、工場でのプリセットにより、施工が非常に簡単です。この度も、素晴らしい工事チームのご協力のおかげで、たった1週間で架台の設置工事は順調に完成しました! 「ソーラーシェアリング」とは、農地の上に架台と太陽光パネルを設置して行う太陽光発電です。パネルの間に一定の間隔をあけて、農地への必要な日射を確保しながら、農業と発電事業を両立させます。弊社では、通常の野立てタイプと三角棚付けタイプ2パタンを用意し、農地と農機条件によって、架台を自由設計できます。 農地の一時転用許可期間は最長10年ということで、安全性が最も重要であり、安泰ソーラーの架台は自社製のアルミ材を採用し、長期間にわたって高い耐食性を保持します。安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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  • 安泰ソーラーの製品力、一貫生産で年10GW体制へ
    企業ニュース 2020.03.17 安泰ソーラーの製品力、一貫生産で年10GW体制へ
    安泰ソーラーは2019年、日本で太陽光架台を850MW出荷し、前年比21%増と好調を維持した。特別高圧太陽光発電所で採用されるケースが多く、香川県の40MW案件や北海道の34MW案件、群馬県の24MW案件、千葉県の24MW案件など、多岐に及んだ。むろん当社は、海外展開を加速させており、日本以外にも、中国国内や豪州、欧州、東南アジア、南米へと商圏を拡大、19年の総出荷量は前年比77%増の2.3GWに達した。ただ、国別に見ると、日本向けの出荷量が最も多い。 (▲PVeye PVEXPO特別号に掲載しました。) ではなぜ安泰ソーラーは日本で強いのか。まず参入が早かった。06年に建築資材メーカーとして創業すると、08年に太陽光架台の製造に着手し、11年にはFIT始動前であるにもかかわらず日本に進出している。その後顧客対応の拡充を図るため、16年に日本で物流センターを開設し、19年には日本人エンジニアが常駐する日本支社を設立した。 これについて、陳暁暁副社長は、「倉庫を構え、すぐに出荷できる体制を築いたことに加え、支社を設けて営業や技術のサービスを強化したので、拡販することができました」と語ったが、実のところ、当社では日本の顧客が急増しており、大手総合商社や太陽光パネルメーカー、EPC(設計・調達・建設)企業など、すでに1000社を超えるという。 とはいえ、最大の武器は製品力だろう。当社は、地上用架台や屋根上用、営農用、カーポート用、水上用のほか、追尾式まで商品化し、製品群が幅広いうえ、それらをすべて内製化している。60人に及ぶ設計チームが案件ごとに最適な架台を設計し、製造部門では組み立てだけでなく、材料のアルミインゴットの熔解から押出成形や表面処理、仕上げ加工まで自社で行なう徹底ぶりである。 それゆえ、電技解釈(電気設備の技術基準の解釈)の改正や19年7月の構造設計ガイドラインの改訂に伴う基礎・架台への厳しい強度基準に対しても、陳副社長は、「厳しい要求にも充分応えられます。製品の耐用年数は25年で、顧客に10年間の品質保証を付与しています」と自信を見せる。 それでいて、安泰ソーラーは価格競争力の強化にも余念がない。現在アルミ架台とスチール基礎を合わせた価格帯をkWあたり7000円〜とし、他社に引けを足らない水準だが、さらなる価格低減を狙う。というのも、当社はいま、自動生産方式を導入する新工場の建設を進めており、今年7月には現行の4倍に相当する年産10GW体制を整える。自動化とスケールメリットによって原価低減を図るわけだ。 陳副社長は「日本市場は今後自家消費に向かうとともに営農用も普及すると見ています。顧客のニーズを踏まえ、屋根上用や営農用の製品開発を強めていきます」と意欲を示した。...
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  • 工場稼動再開、新型肺炎の予防を!
    企業ニュース 2020.02.18 工場稼動再開、新型肺炎の予防を!
    2月13日、福建ショウシュウにおける安泰ソーラーの工場が稼動再開となりました。新型コロナウイルスの影響拡大により、安泰ソーラーも一連の対策を施しています。 社員安全確保とお客様に安定したサービスを継続に提供するために、安泰ショウシュウ工場が緊急事態対策チームを設立し、疫病情報組、防疫組、処置組、宣伝組、保障組、検査組7つの組を含めています。 外来人員と車両が入社の一時間前に登録申込が必要、入社退社前に厳しい体温測定、マスク着用必須、アルコール消毒、暖房停止などを徹底的に実施しています。 「工場社員がもともと450人いますが、現在は110人しか通勤しています。必ず安全確保を前提とし、全力的に生産回復します」と、黄麗青副社長が話していました。
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  • 34MW北海道太陽光発電所が間もなく落成、もう1つ立派なプロジェクトに助力
    事例ニュース 2019.11.25 34MW北海道太陽光発電所が間もなく落成、もう1つ立派なプロジェクトに助力
    当案件は北海道白老町に位置し、場所が辺鄙であり、傾斜角度が0-20ºあります。地元の複雑な地形条件に合わせて、安泰ソーラーが東西調整可能のスクリュー杭基礎架台解決案を提案しました。角度範囲が0~50ºあるので、傾斜地に取り付けても非常に便利で、工事時間が大幅に短縮できます。また、土壌硬度がかなり違って、安泰ソーラーのエンジニアが現場まで施工指導を案内し、当案件が軽減に進んでいられます。高度な専業能力と優質なサービスによりお客様に高い評価を受けました。 一番早く日本市場に進出した中国のアルミ架台メーカーとし、高品質かつ豊富な経験を持っている安泰ソーラーは日本市場で好評されています。台風が発生しやすい場所に設置されても、安泰ソーラーにより架台を提供された発電所が崩壊などの事故は一度もなっかたです。数年にわたって、安泰ソーラーが日本市場に一席を占め、それから、支社と物流センターを設立し、地元化サービスを深化していき、日本での事業が徐々に拡大していきます。 安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいきます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。
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