• 安泰ソーラー、豪One Stop Warehouse と2GW架台販売契約締結及びバングラデシュParamount Groupと戦略協力協定
    企業ニュース 2021.05.27 安泰ソーラー、豪One Stop Warehouse と2GW架台販売契約締結及びバングラデシュParamount Groupと戦略協力協定
    5月26日(水)、安泰ソーラーは、豪州太陽光大手ディストリビューターOne Stop Warehouse(以下「OSW」という)、バングラデシュParamount Group(以下「Paramount」という)とそれぞれ戦略協定を締結し、両社の代表と画面越しに握手しました。 ▲OSW CEO Anson氏と安泰ソーラー社長 黄麗琴氏 ▲One Stop Warehouse と安泰ソーラーグループの管理層 OSWとの協定に基づき、両社は2021-2024年度、豪州地域における2GWの太陽光架台代理販売契約を締結しました。今回は、2019年以来二回目の業務提携となりました。 「品質はもちろん、設計力、サービス力を兼ねた安泰ソーラーの実力は豪州で高い評価を受けています。太陽光発電マーケットが拡大している中、両社の強みを十分に生かし、カーボンニュートラル達成に役立つことを期待しています。」(OSW CEO Anson氏) OSWは、オーストラリア最大のソーラーディストリビューターとして、オーストラリア急成長企業100社の1つに選ばれ、強大なブランド影響力と強固な顧客基盤を持っています。「OSWと業務提携できることを大変光栄に思い、共に太陽光発電事業の深化と探索を両取り、クリーンエネルギー導入を通じて世界のエネルギー構造転換を促進するために更に力を入れます」と黄麗琴氏。 ▲Paramount CFOと安泰ソーラー副社長 李禄伟氏 ▲Paramount中国代表者Daniel氏と安泰ソーラー副社長李禄伟氏 今年初、安泰ソーラーはParamountと提携し、40MWの大型太陽光発電所プロジェクトに太陽光架台を提供しました。バングラデシュ政府は、2041年までに発電容量を60,000MWを増やす目標を発表しました。だが、2020年の太陽光設置容量は政府目標の11%に過ぎないです。今回の協定締結により、安泰ソーラーは、Paramountが開発した太陽光発電プロジェクトに技術サーポートを提供し、共にバングラデシュの新エネルギーの導入拡大を目指しています。 安泰ソーラーの15周年を迎える今年は、両社との協力協定によって新たな推進力をえました。今後も変わらぬ、「低炭素社会の実現へ」のビジョンに、企業価値の向上に努めてまいります。市場動向を把握しながら、便利・高安定性・革新的な太陽光発電架台を開発し、全世界へ良質なカスタマイズサービスを提供し、太陽光発電の未来を支え続けます。
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  • 韓国GreenEnergy Expo 2021円満終了
    展示会 2021.04.30 韓国GreenEnergy Expo 2021円満終了
    2021年4月28日~30日に、GreenEnergy Expo 2021が韓国大邱で予定通り開催されました。この度、韓国のパートナー企業であるGS Global様が主催し、弊社安泰ソーラー、GCL、GOODWEとHT–SAAE5社共同で出展することになりました。 この度、韓国の商工業・公共用発電所に適した合金鋼、アルミ製野立て架台と屋根用架台を展示しました。その中、韓国市場向けに開発された屋根用架台ソリューションがブース本場の人気製品になり、多くの方は相談に来ていました。 韓国の屋根市場において、MAC(溶融Zn-Al-Mg合金めっき)鋼板など鋼製架台は多く採用されていますが、屋根にかかる負荷を軽減できると同時に、全体的な強度も影響しない製品へのニーズも出てきます。アルミ特有の優れた軽量性と耐食性がそのニーズを完全に満たせ、そこで、安泰ソーラーアルミ屋根用架台が分散型太陽光発電所の最上位の選択肢となっています。また、傾斜地など複雑な地形に適用した野立て太陽光架台も多くの発電事業者やEPCさんを魅了していました。 韓国太陽光発電協会(KOPIA)の報告書によると、2021年容量3GWの太陽光発電設備を設置する予定で、2030年までに30.8GW新規導入する目標を掲げています。安泰ソーラーは韓国に進出してから長年経ちましたので、自社の製品競争力、一貫生産、業務効率性を十分に発揮し、GS Global地元の影響力を借りて、ともに韓国の自然エネルギー促進のために力を入れます。 安泰ソーラーは今後も変わらぬ、「ハードコア・テクノロジー&カスタマイズ架台専門会社」として努めてまいり、市場動向を把握しながら、便利・高安定性・革新的な架台を開発し続け、全世界へ優質なカスタマイズサービスを提供し、お客様の未来を支え続けます。
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  • 太陽光架台の初期構造設計から異常気象リスクを軽減する方法とは
    企業ニュース 2021.04.28 太陽光架台の初期構造設計から異常気象リスクを軽減する方法とは
    太陽光発電の導入は世界的に加速的に拡大を続け、日本では高コストなどの原因で十分に進んでいませんが、発電所において、1%のリスクがあっても重大な損失発生に高い可能性があります。強風など極端気象の多発地域で大型太陽光発電所の利用推進ためには、初期設計の前に、気象リスクの管理方法が非常に重要になります。 異常気象により、太陽光発電所に巨額の損失をもたらしたことがあり、それは、構造設計、製品品質、O&Mなどの要因の組み合わせ結果です。 太陽光架台専門メーカーとしての安泰ソーラーは、大型太陽光発電所の異常気象課題に対応する幅広い経験を持っています。つきまして、構造設計に関する洞察を共有し、なぜ太陽光発電所建設の際に気象リスクへの配慮が必要なのかを見ていきます。 強風による被害は、主に共振によって引き起こされたものです。マルチアクチュエータ駆動を利用した安泰ソーラー追尾式架台は、その問題を完全に対応できます。追尾式太陽光発電所の建設完了後、システム固有振動数f1が発生し、また発電所の臨界風速により、周波数f2が生じます。f2がf1に近いか等しい場合、共振が発生し、システム転げ落ちなどの不安定性を高めます。マルチアクチュエータ駆動を利用した場合、固有振動数のf1を最大限に上げることにより、f2との差も広げられ、共振問題を解決できます。主軸に締め付けたトルクが従来の3分の1になり、システムの安全・安定運転を維持できる同時に、全体的のコストも5%~20%削減することができ、特に強風地域では、これ以上コストダウンも可能となります。 薄くて柔らかい構造は建築基準法に適用されないため、風洞試験を通じて正確な風荷重を予測し、確実な耐風設計を行うことの重要性が大きくなっています。安泰ソーラーのHelios・Clytieシリーズ追尾式架台はすべてCPP資格に合格されたことで、システムの安全かつ効率運転を確保できます。 要するに、極端な悪天候下でも安定・安全運転を保つため、安泰ソーラーは追尾式架台の初期設計開発から工夫しました。安泰ソーラーは、今後も変わらぬ、「ハードコア・テクノロジー&カスタマイズ架台専門会社」として努めてまいり、市場動向を把握しながら、便利・高安定性・革新的な架台を開発し続け、全世界へ優質なカスタマイズサービスを提供し、お客様の未来を支え続けます。
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  • 愛知県の850.8KWソーラーシェアリング案件が完工
    事例ニュース 2021.04.12 愛知県の850.8KWソーラーシェアリング案件が完工
    今月初に、弊社の架台を採用した愛知県の営農型太陽光発電案件が工事完了しました。本発電所は、傾斜地に設置するので、各勾配に応じて支柱や基礎の長さを設計しました。 営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)とは、農地に支柱を立てて上部空間に太陽光発電設備を設置し、太陽光を農業生産と発電とで共有でき、作物の販売収入に加え、売電による継続的な収入や発電電力の自家利用等による農業経営の更なる改善が期待できます。(「営農型太陽光発電について」(令和2年4月), 農林水産省) 安泰ソーラーラインナップは、通常の野立て転用タイプと三角棚つけタイプ2種類で、各案件条件に合わせアレイ構造による適合な設計が提案可能です。通常仕様の場合、架台が高いので、パネルの施工はかなり手間がかかります。そのため、弊社は裏止め金具を提案しました。裏面からパネルを固定するので、わざと一番上まで上る必要は無く、より簡単・安全に施工することができます。 安泰ソーラーは、今後も変わらぬ、「ハードコア・テクノロジー&カスタマイズ架台専門会社」として努めてまいり、市場動向を把握しながら、便利・高安定性・革新的な架台を開発し続け、全世界へ優質なカスタマイズサービスを提供し、お客様の未来を支え続けます。
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