2024年6月13日(木) ~6月15日(土) の3日間、世界最大級の太陽光発電業界の展示会「SNEC2024」が上海で開催されました。安泰ソーラーは、スマート太陽光追尾システム、野立て太陽光システム、屋根用太陽光システムなどの最新製品を展示いたしました。これらの製品は、屋根上から地上設置までの全シーンに対応するワンストップ太陽光架台ソリューションを提供するもので、安泰ソーラーの企業力とイノベーションを全方面に披露しました。
今回の展示会で、安泰ソーラーは「太陽光追尾システム3.0ワンストップ・ソリューション・ホワイトペーパー」と題した最新の白書を発表し、プロジェクトの資金調達、設計、納品、建設、メンテナンス、低炭素化への取り組みに関する幅広い専門知識を公開しました。この白書は、太陽光追尾技術の発展とワンストップ・ソリューションの提供における安泰ソーラーのリーダーシップを証明するものです。
展示会において、安泰ソーラーはLarsen & Toubro、SCG ONNEX、CINCO、MATGROW Renewablesなど業界大手と合計1GW以上のプロジェクト契約を締結しました。特に、Larsen & Toubroとの294MWpプロジェクトは、インドにおける再エネ協力のベンチマークとして、安泰ソーラーの影響力を示すものです。このプロジェクトは、インドに設立した新しい販売・サービスセンターがサポートし、安心した現地サービスを提供します。これらの取り組みは、高品質なソリューションとサービスを通じて、安泰ソーラーがグローバルパートナーのニーズに応える姿勢を示すものです。
安泰ソーラー(Antaisolar)について
太陽光追尾システムと架台システムソリューションのグローバルサプライヤーである安泰ソーラーは2006年に設立され、現在、800人超の従業員を擁し、120人の技術者からなる社内研究開発チームによりノウハウを蓄積しています。2023年末時点で、同社の太陽光架台システムの累計出荷量は33.2GWに達し、日本向けの出荷は10年連続中国架台メーカーNO.1のシェア、オーストラリアとメキシコと東南アジア架台卸売市場におけるNO.1ブランド、チリ屋根架台市場占有率NO.1を獲得してます。