太陽光架台解説(下)
2021.07.07
置き基礎 コンクリートブロックを直接置いただけの基礎。
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ベタ基礎 底まで全てがコンクリートで成形された基礎。
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布基礎 柱の下と、柱と柱の間の部分だけの基礎、最も用いられている。
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以下は代表的な杭打ち基礎の種類です。
単管パイプ基礎
スクリュー基礎
ラミング工法
直接架台用の杭を地中に打ち込み、架台の支柱として固定する方法。
施工期間は短く、施工費用は安い。
安泰ソーラーは、架台の設計開発から多様化するニーズに対応できます。各設置現場やお客様のご要望を応じて、最適な解決案を薦めます。当社のアルミ架台は、AL-6005材を採用し、陽極酸化処理を施すことにより、耐食性を向上させ、塩害地域での設置に応じて塩害仕様で対応可能です。施工の面では、プリセットの形で出荷しますので、現場作業の手間を軽減でき、さらに複雑案件の場合、調整可能仕様もご用意しますので、案件の開発可能性、大規模化に大きく貢献します。